どうも、土屋圭二郎です。
ラーメンは1年に200杯以上食べています。
チャルメラ宮崎辛麺に最近ハマっています。
辛旨いスープが特徴で、パッケージに記載された辛さは「レベルは4」という刺激的な商品です。
しかしながら、パッケージには「卵で仕上げてふんわりおいしい」という言葉も。
お店のラーメンも好きですが、自宅で手軽にお店の味を再現できたら、それに越したことはありません。
年間200杯以上ラーメンを食べる私が、チャルメラ宮崎辛麺の旨味を最大限に引き出すトッピングを紹介します。
チャルメラ宮崎辛麺にオススメのトッピング2選
チャルメラ宮崎辛麺のアレンジを2つ紹介します。
まずは、オーソドックスに宮崎辛麺を楽しむ方法と、麻婆豆腐の素を使う方法の、2種類を紹介します。
チャルメラ宮崎辛麺+ひき肉の黄金レシピ
まずは、宮崎辛麺と、トッピングに用いる以下の5点を用意します。
ひき肉(1食分で100グラム程度)
ニンニク
生卵
ニラ
白米
チャルメラ宮崎辛麺のつくり方は、普通のインスタント麺と同様。お湯を沸かし、スープと麺を入れたら、3分煮込んで完成するというお手軽なものです。
このため、先にラーメンを作ってしまうと具材の調理が間に合わないので、トッピングは先に調理することをおススメします。
といっても、そんな難しいことではなく、「ひき肉とニンニクをごま油で炒める」だけ。
完成したラーメンに、溶き卵とニラを加えて完成です。
チャルメラ宮崎辛麺の自家製トッピング手順
- ひき肉とニンニクをごま油で炒める
- ニラを切り、卵を溶いておく
- ラーメンを煮込む
- 全て混ぜ合わせて完成!
お店のビジュアルには劣りますが、これがなかなかどうして美味しいものです。
ピリッとくる辛みと溶き卵の融合は、ベストな塩梅です。
最後は、残ったスープに白米を沈めてみましょう。後はもう、何も言うことはありません。
麻婆豆腐の素を使用して、あんかけ風味の宮崎辛麺にアレンジ
もう一つ、麻婆豆腐の素を使用したアレンジを紹介します。
用意するものは以下の5点です。
麻婆豆腐の素
ニンニク
生卵
ネギ
たまご
鍋に用意する水の量は600ccでOKです。
これは、宮崎辛麺に450ccが必要であるのと、麻婆豆腐の素に必要な水の量が150ccであるためです。
両者に必要な水の量を足し算すると600ccになります。
宮崎辛麺と言えば、たまご、ニラ、ひき肉などのトッピングがマストですが、麻婆豆腐の素にはひき肉が入っているので、追加で購入しなくてもいいのが便利です。
チャルメラ宮崎辛麺+麻婆豆腐の素 調理手順
- 600ccの水を鍋に入れ、お湯を沸かす
- 麻婆豆腐の素とスープを入れてなじませる
- ラーメンを煮込む
- 火を止めて、溶き卵を流し込む
- トッピングにネギとニンニクを載せて完成!
麻婆豆腐の素を使用することで、宮崎辛麺の本来の風味が損なわれそうな気もしましたが、豆腐を入れなければ麻婆豆腐感もなく、おいしく頂くことが出来ました。
普通に食べるより、辛味は増された印象です。
あんかけ風味であることも、辛味を増す要因となっている気がしました。
まとめ:チャルメラ宮崎辛麺のアレンジ2選で美味しくいただこう!
チャルメラ宮崎辛麺のアレンジトッピングを2つ紹介してきました。
昔ながらのチャルメラのノンフライ麺も、家庭でひと手間加えるだけで、なかなか違った風味を楽しむことが出来ます。
もちろん、お店クオリティには及ばないかもしれませんが、自分の手を加えたラーメンが一定程度の味であると悪い気はしません。
スーパーでも手軽に購入できる「チャルメラ宮崎辛麺」、このトッピングで是非試してほしい逸品です。
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