麺屋さくら井で喰らう昆布水つけ麺 塩

どうも、土屋圭二郎です。

ラーメンは1年に200杯以上食べています。

今回は、JR中央線三鷹駅から徒歩15分ほど、井の頭通りを越えて住宅街に入ると見えてくる「麺屋さくら井」に訪問しました。

土日は大変な行列で、店内に入るのも一苦労の麺屋さくら井さん。

しかし、今回は平日だったからか3人しか並んでおらず、スムーズに店内へ。

やはり平日はねらい目です。

券売機の前では、毎度のことながら迷うところですが、今回は「昆布水つけ麺塩」と「豚ユッケ風ご飯」をオーダー。

この記事の目次

麺屋さくら井「昆布水つけ麺塩」1,000円
麺屋さくら井「豚ユッケご飯」420円
麺屋さくら井のお店データ

麺屋さくら井「昆布水つけ麺塩」1,000円

圧倒的な見映えの良さに驚く方も多いのではないでしょうか。

カウンターに置いてあるマニュアルに従い、まずは何もつけずにそのまま一口。
昆布水に浸かった麺をそのまま食べてみると、やわらかい昆布の甘みを感じる上品なお味。

つづいてチャーシューの皿の塩を付けて食べてみます。

シンプルながら塩味により旨味が引き立ち、そのまま食べるより好みかも。

最後は、つけ汁に浸していただいてみましょう。

つけ汁のひと口目は塩の味が出ているものの、つけて食べるを繰り返すうちに、麺に絡んだ昆布水で徐々に味変していきます。

これらの味の変化を楽しめるのも「麺屋さくら井」の昆布水つけ麺の特徴と言えるでしょう。

食べ終えたあとは、麺が入っていた昆布水とつけ汁で、自分好みの濃さにスープ割を作れちゃいます。（これが、たまらなくうまい😊）

なお、麺屋さくら井では、素材の味を活かすために化学調味料は一切使用しない調理方法を採用しています。