東京都の調布市、柴咲駅から徒歩数分の「手打麺祭 かめ囲」に訪問しました。
- 紹介するお店・・・手打麺祭 かめ囲
- 食べたラーメン・・・特製亀セット
手打麺祭 かめ囲は2022年6月にオープンした自家製麺がウリのお店。
オーダーを受けてから切って茹でる「超出来立て麺」が最大の特徴です。
↓この記事を書いている人
どうも、土屋圭二郎です。
ラーメンは1年に200杯以上食べています。
手打麺祭 かめ囲のメニュー券売機は上記の通り。
- 平日ランチ限定 特製亀セット1600円
- 平日ランチ限定 亀セット1250円
- 特製手打中華蕎麦 醤油1350円
- 手打中華蕎麦 醤油980円
- 特製手打中華蕎麦 塩1350円
- 手打中華蕎麦 980円
- 特製あぶらそばこってり鶏油1350円
- 特製あぶらそばこっさり煮干1350円
- 気まぐれ肉ご飯380円
- 味玉150円
- お子さま中華そば(小学生まで)500円 など
- 亀セットとは
<4種から選べる麺類>
手打中華蕎麦醤油、手打中華蕎麦塩、あぶらそば(こってり鶏油)、あぶらそば(こっさり煮干) + 本日の気まぐれ肉ご飯のミニサイズ - 特製とは
亀甲焼印入り味玉、抹茶皮の手打わんたん、低温調理の鴨チャーシュー、が一つずつ追加で乗ります
※手打わんたんは特製にしかつかないトッピング
- 麺
当店の店名の由来にもなっている、うどん粉「麺祭」を主体に薄力粉「かめ特上」や胚芽など数種の小麦粉を配合
踏みと寝かしを繰り返し二日間かけ全て手作業で作り上げる手打麺祭かめ囲自慢の加水率58%「純手打麺」
打ち立て・切り立て・湯がき立て・手打ライブを楽しみながら唯一無二の出来立てモチモチ麺をご堪能ください - スープ
店主の地元小田原の「湘南どり」と鹿児島の「黒さつま鶏」をメインに、数種の地鶏や鴨、豚、乾物などを寸胴いっぱいに敷き詰めじっくり長時間かけて炊き上げる濃密清湯スープ - たれ
様々な種類の醤油や塩を合わせるだけではなく、旨みたっぷりの乾物等の複合出汁を合わせ余韻を重視 - お肉
国産豚肩ロースの吊るし焼きと低温レアチャーシュー
鴨ロースの低温レアチャーシュー
あぶらそば専用厚切り豚ステーキ
※中華蕎麦にはデフォルトで豚二種が一枚ずつ
※お肉トッピングで+豚二種が一枚ずつと鴨一枚 - めんま
乾燥短冊めんま使用。めんま独特の臭みをしっかり抜きながら食感を大切にするため水からゆっくり丁寧に戻しています
一枚一枚手切りで成形し、特製のタレに一晩漬けこんで、一週間かけ大切に育てている女将こだわりの極厚黒めんま
※デフォルトで二枚、マシめんまトッピングで+五枚
手打麺祭 かめ囲「特製手打中華蕎麦醤油+気まぐれ肉ごはんミニのセット」
亀をイメージしたかのような、緑の丼が目を引く「特製手打中華蕎麦醤油」と気まぐれ肉ご飯。
出来立て麺は、プルプル食感の独特な麺。
「唯一無二の出来立てモチモチ麺」と標榜しているだけあって、相当の自信作と見られます。
ただし、麺のコシがないので、好みが分かれるよう感じたのは正直なところ。(自分は好みでしたので問題なし)
メンマは四角いもの。
硬すぎず、柔らかすぎずシャキシャキ食感。
少し甘みのある絶妙な味付けであり美味と言えるもの。メンマ追加推奨。
わんたんは「特製」のみに提供されるトッピング。
鴨チャーシューも特製の限定トッピング。
味玉には亀のマーク入り。
気まぐれ肉ご飯は「てりたまチキン丼」でした。
箸置きにも亀の姿が。
手打麺祭 かめ囲の並び待機列・食券のルールについて
一点、待機列と食券のルールについて店頭に掲示があったので紹介します。
待ちは上記の通り、店内4名、店外6名の変則。
初見だと、ちょっと分かりにくいので注意。
そして、列に並ぶ際は店内の券売機で先に食券を購入しましょう。
超人気店で並びは、ほぼ必須のものと思われます。
トラブル等の無いようにしたいものです。
手打麺祭 かめ囲のお店データ
所在地
東京都調布市菊野台1-55-1
→Googleマップで見る
営業時間
月、木~日
11:00~14:30
18:00~20:00
火
11:00~14:30
水曜定休
全席禁煙
駐車場
なし
Twitter
https://twitter.com/mensaikamei
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