どうも、土屋圭二郎です。
ラーメンは1年に200杯以上食べています。
東京都福生市、青梅線の福生駅から徒歩5分程度の「中華蕎麦麺とスープ」に訪問しました。
こちらは2022年5月8日にオープンの店舗。
訪問時(5月下旬)は、全メニューが解放されておらず、一部メニューのみの提供でした。
中華蕎麦麺とスープのメニュー券売機はこちらの通り。
紙幣は1000円札のみ対応。
中華蕎麦麺とスープ メニュー
- 中華蕎麦 750円
- 玉葱中華 850円
- ワンタン中華 1050円
- チャーシュー中華1050円
- 塩中華蕎麦 750円
- 塩玉葱中華 850円
- 塩ワンタン中華 1050円
- 塩チャーシュー中華 1050円
- 山椒の塩中華 800円
- 山椒とレモンの塩中華 800円
- 山椒香る海老塩蕎麦 850円
- 岩海苔中華 950円
- ぶどう山椒と牡蠣の塩蕎麦 1100円
- 自家製ラー油の和牛担々麺 1100円
トッピング・その他
- 味玉or玉葱 100円
- ネギ 100円
- メンマ 200円
- チャーシュー 300円
- あえ玉(赤or黒) 250円
- ライス 150円
- チャーシュー丼 350円
- 卵かけご飯 200円
- 瓶ビール 500円
解放されているメニューの中から選んだのは「塩中華蕎麦」と「あえ玉(赤or黒)」。
着席してラーメンの到着を待つことに。
厨房と座席を隔てるカウンターには、一人分ずつ小さな障子が設置されており、ここを開けてラーメンが提供されます。
中華蕎麦麺とスープ 塩中華蕎麦
障子をくぐり抜けたやってきたのが、こちら。塩中華蕎麦。
カウンター席にありがちな、丼を上から下に移動させる作業がないので少し不思議な感じ。
しかし、この作りならラーメンをこぼしてしまう恐れも無いので、理にかなっているのかもしれません。
さて、ラーメンを見ていきましょう。
繊細に収められた細麺を、箸先でつまんでみると油の底から湯気が立ち上ります。
しっかりとした小麦の香りと、少し歯ごたえを残したジャストな茹で加減。
「麺とスープ」を標榜しているだけに、期待通り。
こちらはチャーシュー。炙られており、香ばしい風味。
繊細な塩スープは写真で見ると油が目立つものの、重さは全くナシ。
スープの初速には充分な旨味が感じられ、中心にある塩気を周囲からうまくダシがまとめている印象。
麺と程よく絡む、あぁ旨いと素直にいえるもの。
メンマも同様に炙り仕様。このひと手間が嬉しい。
中華蕎麦麺とスープ あえ玉(赤)
こちらは「あえ玉(赤)」。
赤が示すものは、麺の上に載せてある桜エビ。
こちらは、そのまま混ぜて頂くもヨシ。ラーメンスープに入れて、替え玉のようにして頂くのもヨシ。
値段とは裏腹に、結構な麺量があってコスパよし。
あえ玉には黒もあるので、今度は「黒」をチェックしてみたい。
夢中で貪っていると、気付けばスープまで完食。
店名通り「麺とスープ」、その全てを喰らってしまいました。
なお、卓上調味料は胡椒のみであり、自信と潔さを感じさせます。
ハイスペックな新店、これは行列店になりそう。
中華蕎麦麺とスープのお店データ
所在地
東京都福生市本町86
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営業時間
平日
10:00~15:00
17:00~22:00
土休日
10:00~22:00
全席禁煙
駐車場
なし(近隣コインパあり)
Twitter
https://twitter.com/men_to_soup
Instagram
https://www.instagram.com/mentosoup/
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